ハングルの読み方|初心者がつまずく基本ルールまとめ

2026-07-29
ハングル
韓国語 勉強法
ハングルの母音・子音を覚えても、いざ単語を読もうとすると「表記通りに読めない」場面によくぶつかります。これはハングル特有の「読み方ルール」を知らないだけのことがほとんどです。
📑 目次
音節ブロックの仕組み
パッチムがあると読み方が変わる
表記と発音がずれるのは当たり前
よくある質問

音節ブロックの仕組み

ハングルは1文字が「初声(子音)+中声(母音)+終声(パッチム、省略可)」の3つのパーツを組み合わせたブロックになっています。 たとえば한(ハン)は、次のように分解できます。
ハン
初声
h
中声
a
終声
n

パッチムがあると読み方が変わる

パッチム(終声)があると、次に来る文字によって発音が変化することがあります。特に、パッチムの直後に母音(ㅇで始まる文字)が続くと、パッチムの音が次の文字に移って発音される現象(連音化)が起こります。
맛있어요(味がある=おいしい)→ 表記は「マッ・イッ・ソ・ヨ」だが「마시써요(マシッソヨ)」と発音される
한국어(韓国語)→「한」のㄴパッチムが次の「국」に自然に繋がって聞こえる
한국어 공부가 재미있어요.
韓国語の勉強が楽しいです。
🔊

表記と発音がずれるのは当たり前

日本語のローマ字読みの感覚で1文字ずつ区切って読もうとすると、ネイティブの発音とズレてしまいます。ハングルは「表記どおりに読む文字」ではなく 「音の変化ルールを含めて読む文字」だと最初に理解しておくと、後の学習がぐっと楽になります。
ハングルは読む文字ではなく、鳴らす文字。表記は設計図、発音がその音そのもの。
韓国語教育でよく使われる考え方
パッチムの詳しいルールはハングルのパッチムで解説しています。

よくある質問

Q

ローマ字読みだけで覚えても大丈夫ですか?

A
最初のとっかかりとしては問題ありませんが、ローマ字はあくまで補助です。連音化やパッチムの変化はローマ字では表現しきれないため、最終的にはハングルのまま読む練習が必要です。
Q

パッチムがある文字とない文字、どちらから練習すべきですか?

無料登録してDay 1を試す